休みがとりやすいところ

よくも悪くも民法や労基法に明るくない会社なので、産休や育休を取得する時も私が個人的に制度と手続き方法を調べ、それに則って手続きしていただきました。
ゆるいというか、そういう制度があるなら仕方ないよね、法律で決まってるなら仕方ないよね、というスタンスで、特に小言もなくスムーズに取得できたことを本当にありがたく思っています。
ただ、子育てのための時短勤務については法律でも事業主の努力義務ということと、会長がそういった時短勤務が嫌いということで泣く泣く諦めましたが…。
それでも子供の体調不良などでお休みをいただく際には理解もあり、元々の休日も125日とかなり多い会社なので、小さい会社ながらも非常にホワイトな職場に勤められたと思っています。子育てのための時短勤務への移行を推奨しつつも、それも事業主の努力義務ということでなかなか申請が通りにくいのが現状です。また、子供が小さく収入が必要な時期に、時短勤務による減給が家計に対しても厳しいというのもあると思います。
そうなると子どもが小さいうちから保育園に預けてフルタイムで働くというパターンから脱却できず、母親への負担が大きいということによる少子化への影響も、決して小さくなることはないと思います。
子供を生んでほしいが仕事はしてほしい、国民総活躍だ、となれば女性への負担が一方的に増すだけであって、子供を生みつつも働くことのメリットがなければ少子化は止まらないのではないでしょうか。
私は幸い夫の理解があり、家事や育児にも協力的なのでお互いの負担はほぼ平等です。でもSNS等で色々な人の愚痴を見るにあたって、どうしても女性の負担が大きいと思わざるを得ません。女性をただ優遇しろというのではなく、男女の負担の差が少しでも縮まるような働き方が出てくるといいな、と思います。

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